応用マテリアル工学コース研究教員紹介

研究目標

Research Objectives

応用マテリアル工学コースでは、社会のさまざまな分野で用いられるマテリアル=材料を研究対象とし、持続可能で安心・安全な社会を創り上げていくための新しい材料開発に挑戦しています。例えば、

  • 超高温で利用可能な材料を開発し、飛行機やロケットに応用したい!
  • 電気や磁力、プラズマ、高圧化学反応などを利用した新しいプロセスによって革新的なマテリアルを作りたい!
  • ナノレベルで物質を制御し、新しい特性をもつマテリアルを生み出したい!
  • 世界のエネルギー問題を解決するマテリアルを発見したい!
  • CO2を削減する新しいプロセスを開発したい!
  • コンピュータシミュレーションを用いて物質を原子レベルで自由に制御したい!
  • 高度なリサイクル技術により、地球にも人にも優しい循環型社会を実現したい!

など、夢のある目標に向かって研究開発を進めています。

応用マテリアル工学コース研究室の紹介

Laboratory

応用マテリアル工学コースでは、大学院工学研究院材料科学部門に所属する8研究室および工学研究院附属エネルギー・マテリアル融合領域研究センターに所属する3研究室の計11研究室が教育・研究活動を行っています。

最先端の研究設備・技術

Cutting-Edge Research Facilities

収差補正走査透過型電子顕微鏡
複合量子ビーム超高圧電子顕微鏡